20180106 |
20180106 |
お前ら救命胴衣はつけたか?
船が沈むぞ。
201802060825売買停止の上早期償還決定 |
2049VIXインバースETNの月足 |
2049VIXインバースETNの日足 |
VIXベア 2049
外国指標連動証券の早期償還の決定に関するお知らせ
VIXインバースETNの受益権一口当たりの償還金額1144円
2049 NEXT NOTES S&P500 VIX インバースETN |
2049 NEXT NOTES S&P500 VIX インバースETN
上場日2015年3月16日
基準価額1万円
「長期的には常に上がっていく」と一部で人気だった上場連動証券。順調に上昇を続けて1月12日には高値40150円までつけたが、2月6日に一日で突然死。最終価格は1000円強。
2018年2月5日に2049 VIXインバースETNを買った歴史の証人(養分)が私です。
時間外取引でVIX(ボラティリティ指数)インバース型のETN(上場投資証券)が85%の暴落となっています。
上場ETNの2049
昨日の終値29400円だったのに
今日いきなり1144円で強制決済って
、、、
おそロシア過ぎだろうに
東証 上場廃止等の決定 NEXT NOTES S&P500 VIX インバースETN
VIXインバース をツイッターで検索すると 被害した方が出る・・・・・・ 南無
2049 VIXインバースETNが怖すぎる
低位に留まれば儲かる
↓
空売りが増えていた
↓
VIX指数が38に
↓
指数急騰により買い戻し
VIX上昇によりリスク資産売りを呼ぶ売り
↓
前日終値29400円
↓
20パーセント下がったら終わりという即死条項に該当し早期償還1144円(強制決済)
前日比-2570%
今日一番お勉強になったのがVIXインバースの早期償還がホントに起こったってことだわ
そんなん起こらんやろーって思ってたし、昨日そろそろ買いかなって思ってただけに危なかった
2049vixインバースの償還で1000万消えたのは数少ない中で俺ぐらいじゃないか・・・。
昨日買いまくって閉まったがゆえに全資金の半分失った。
もちろん即死条項はしっていたが、こんなあっけなくとは思わなかった、、、。
早期償還通知 |
これは想定GUY(´・_・`)
2049VIXインバースETN目論見書 |
2049VIXインバースETN買ってた人、確かに目論見書にはリスク情報で書いてるけど知ってたかな?しかし明日以降VIX低下してイッテコイになったら泣くに泣けんな。
vixインバースのチャートきれいに上がってるね。
20015年に結局ちゃんと理解できないままだったんだよねぇ。
これって期近のVIXと期先のVIXを常に交換してるということなんかな。
当時詳しく教えてもらったんやけど、思い出せない。
323億の純資産が1日で12億 |
323億の純資産が1日で12億になったってこと?
これ精算費用でここまで減価したのかな。
リアルにやられてるだけなら、もうちょっとボラはげしかったら、発行元損してたよね。
まさしく20%ってのは最後の精算費用を考慮しての建付なのかな?
根拠のない仮定なんだけど、
発行体が裁定用に持ってるポジを精算費用にコミコミしたんじゃないだろうか?
なんて考えてしまいますね。
発行体がどれだけ裁定用自己ポジもってるか有報みてもわからなかった。
精算はわかるんですが、ここまで減価したのが不思議で。。。
寄り付いたあとの価格に、諸々の諸費用なんでしょうけど、アメリカの指数だからCBなかったんじゃ?(うろおぼえ。
なるほどー
ルールに沿って成り行きで全ポジション解消してCBもなくて値段吹っ飛んだ
というのありそうですね
【CB=制限値幅、サーキット・ブレーカー制度(サーキットブレーカーせいど、英語: Circuit Breaker)】
過度な値動きを抑制する観点から、呼値の可能な範囲を当社が定める一定の値幅内に制限する制度。
特定口座・長期の2049をNISAに乗り換えた。
5年間何も起こらないで欲しい。
全損するような高ボラ相場きたら日々のトレードで取り返す。
ぶっちゃけいうと2049がこんなショボい下げで終了すると思ってなかった。こういうスクイーズ気味な結末も想定には入っていたが、いざ実現すると残念。
もっとリーマン級のやつがきて、毎日毎日儲かりながら一方で120万円失うような気分でいた。
上場投資証券「VIXベア」(2049)、1日で価値9割消失 米株の急落受
2049の突然死は他人事じゃない。例えは違うけどエルピーダCB持ってる時、自分的には突然死を喰らった感じだった。良く見てる方は違う認識してるのは承知です。タカタやJALみたいな株券や社債を持ってたしたら覚悟はできるんだろうけどさ。相場は厳しいと引き締めるべ
クレディ・スイスは同行が発行したベロシティシェアーズ・デーリー・インバースVIX短期ETN(XIV)を買い戻すと発表した。21日に償還するとしている。同ファンドの時価総額は1月下旬には20億ドルを超えていたが、米国時間6日午後4時現在は93%安。
皆さま今日の市場の下げは何だと思いますか? これと言った理由がなく下がっているように見えますが、実はボラティリティインデックス(VIX)の空売りがもっとも大きな原因です。ボラティリティが低いまま相場が上昇すると見込んでベットされている投資金額は200兆円以上だそうです。
ただ多くのストラテジーが「VIX指数が何パーセント動いたら、自動的に売る」という、ある種、ポートフォリオ保険的に設定されていたために、一定以上にVIX指数が動いたら、次々に「売り」がトリガーされ、結果としてボラティリティーを増幅してしまったというわけです。
ボラティリティー指数VIXの知的所有権を持つCBOEグローバル・マーケッツの投資判断を「中立」に引き下げ JPモルガン
われわれは氷山の一角の可能性があると考えており、向こう1-2カ月でVIX先物の取引活動は落ち込む公算が大きい JPモルガン
「このETNの長期期待価値はゼロである。もし、このETNを長期に保有すれば、投資額の全て、あるいはかなりの部分を失う可能性がある」
FTが10月30日に掲載した記事ですが、ボラティリティ関連の金融商品がマーケットショックを起こすとIMFが以前から警告していたらしいです。既に分かっていたのですね。
VIXのターム・ストラクチャー。現在(橙色)は期近が高い、いわゆるバックワーデーションになっている。
1月12日(緑色)当時は正規のカーブ、つまりコンタンゴだった。この状態ではショートVIX型ETFは毎日小さな日銭が稼げた。それらのETFが人気化した理由はここ。でもボラが急増するとそのストラテジーは頓死する。
VIX指数が操作されているのではないかとの記事ですが、実際この記事を読んでも何がおきたか分かりにくいと思います。まず、ボラティリティ指数の算出方法から始めないといけないです。
ボラティリティ指数(VIX)はS&P500の一ヶ月先のオプションから計算されています。ただし、この計算は実際に取引されたオプションの価格ではなく、ミッドプライス、つまり板の一番上と一番下の注文(ビッドとアスク)の中央値で決まるということです。
例えば、今S&P500は2663ポイントですが、オプションが2000と3000の間だとします。この場合に1000にプットオプションおいたり、4000にコールオプションおいてもこれらはアウト・オブ・ザ・マネーです。つまり、本質的な価値はありません、ゼロのはずです。
SECに行われた告発によれば、これらのバカな注文はちょうどVIXの先物やオプション価格の算出日、つまりSQの時に現れるといいます。なぜこんなことをするのかといいますと、これらのぶっ飛んだ注文は高いインプライドボラティリティを意味しているからです。
これらのオプションが登場することでボラティリティは当然上昇します。 VIX先物をロングしている(買っている)一部の大口トレーダーはS&P500のオプション市場にこのようなバカげた注文出すことによって、VIXを吊り上げているというスキームです。
これは本当かどうか分かりません。SECは今から調査するとのことです。しかし、指数先物でもSQ数日前から非常に不思議な動きしますので、先物投資家であれば全員分かると思います。経済や実際の相場とは関係のない動きがよくあります。
個人的には先週の暴落起こしたのはこのようなVIX操作が原因だと思えないですね。少し貢献したかもしれませんが、ETNやETPが絡んだもっと大きな仕組みが問題だし、そもそもほとんど調整しないで上昇し続けた市場がつくったバブルが原因です。
怖い話ですね。
「米シカゴで9日、複数の投資家が訴訟を起こした。商品投資顧問と呼ばれるヘッジファンド、LJMパートナーズの主要ファンドが、5日の米株急落で8割の運用資産を失ったため」